よくある質問 詳細
- 何日分の食料を保管しておくべきですか?
- 農林水産省によれば、大規模な災害時には、食料供給の減少が予想されるほか、
保存性の高い食料品を中心に食料品の需要が一時的に集中し、
一部の食料品が品薄状態や売り切れ状態になるおそれがあるとの事です。
平成23年3月に発生した東日本大震災では、物流の混乱等により
満足に食料を調達できたのが発災後3日目以降という地域。
また、電気の復旧に1週間以上、水道の復旧に10日以上の時間
を要した地域もあった模様です。 こうした事態に備えるため最低でも3日分、出来れば1週間分程度の
家庭での食料品の備蓄に取り組むことが望まれます。