梅がゆ

梅がゆ

梅がゆ

名称:米飯類(かゆ)
原材料名:うるち米(国産)、梅、食塩
栄養成分:熱量:96kcal/たんぱく質:1.7g/脂質:0.3g/炭水化物:20.8g/ナトリウム:462mg(食塩相当量:1.2g)
内容量:230g
賞味期限:5年
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「味気ない非常食はもう古い。
非常時だからこそ、いつもと同じ食卓の味」

普段の食卓と同じものを食べる事により、非常時でも心に余裕が生まれます。
さらに手軽にすぐ食べられるのに5年間の長期保存。
もちろんレトルト臭も缶詰臭もしない防災食「梅がゆ」
ゴミにもなりにくい「パックタイプ」でお届けします。

梅の食感も楽しめる、
胃にも優しいシンプルな味付け。

NV食品の「梅がゆ」は国内産のうるち米を使用しており、シソの風味が香る、優しい風味の梅がゆです。
昔から「医者要らず」とも言われる梅干しは、強力な抗菌力を持っており、成分であるクエン酸には、糖の分解を促す作用があります。
そのため炭水化物(ご飯)と同時に摂取すると、グリコーゲン(ブドウ糖・たんぱく質)を効率的に吸収することができるようになり、疲労回復に役立つのです。

「梅」のカルシウム吸収促進作用

また、梅に含まれているリンゴ酸には、カルシウムの吸収を促進する効果もあります。
カルシウムが小腸から効率よく吸収されるためには、体に吸収されやすいよう、成分が水分に溶けた状態で、かつイオン化していることが必要です。
胃酸の働きにより胃の中ではカルシウムは溶けていきますが、逆に、小腸はアルカリ性のため、カルシウムは溶けにくくなってしまいます。
カルシウムに、梅に含まれる成分であるクエン酸やリンゴ酸が加わると、アルカリ性であってもカルシウムを溶けやすくしてくれます。
そのためカルシウム吸収を促進する効果が期待できるのです。

「梅」の菌抑制作用

また、最近の研究では、インフルエンザウィルスの増殖を抑制する効果や、クエン酸の働きで血液をサラサラにしてくれたり、体調を崩して胃酸の働きが弱っている時でも、クエン酸の強い殺菌力で食中毒の発症を予防したり、さらには、ヘリコバクターピロリ菌の運動能力を阻害または抑制する効果のある物質が含まれている事もわかりました。

「こめかみに梅干しを貼ると頭痛が治る」という言い伝えがありますが、医学的に頭痛に梅干しは効きます。梅干しの香り成分であるベンズアルデヒドには、痛みを鎮静・軽減する効果があるそうです。わざわざこめかみに貼らなくても、香りを嗅ぐだけで同じ効果は得られます。

梅は、まさに「医者要らず」なのですね。

「梅」の酸味と香りが食欲をそそる

NV食品の「梅がゆ」は、常温そのままでも、サラサラなままで、しっかりおかゆを楽しめます。
もちろん、温めればとろみが出て、疲れた身体を癒してくれるとっておきの食事になります。
小梅が2個入ったやさしい味付けのおかゆ。
ほどよい酸味と梅の香りが食欲をそそります。
非常食が陥りがちな単調なメニューにバリエーションを加えてくれるのです。

アレルゲン表

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梅がゆ
NV食品試食レポート

梅がゆの試食レポート

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