白がゆ
白がゆ
名称: | 米飯類(かゆ) |
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原材料名: | うるち米(国産)、食塩 |
栄養成分: | 熱量:84kcal/たんぱく質:1.4g/脂質:0.2g/炭水化物:18.2g/ナトリウム:524mg(食塩相当量:1.3g) |
内容量: | 230g |
賞味期限: | 5年 |
「味気ない非常食はもう古い。
非常時だからこそ、いつもと同じ食卓の味」
普段の食卓と同じものを食べる事により非常時でも心に余裕が生まれます。
さらに手軽にすぐ食べられるのに5年間の長期保存。
もちろんレトルト臭も缶詰臭もしない防災食「白がゆ」
ゴミにもなりにくい「パックタイプ」でお届けします。
素朴な味わいの白がゆ
国内産のうるち米を使用したほんのり塩味のやさしい白がゆです。
緊急時、少し体調が悪い時、食欲がなくなりがちなそんな時でも、おかゆならサラサラと召し上がっていただけるはず。
常温そのままでも、ドロドロになったりせず、しっかりおかゆを楽しめます。
もちろん、温めればできたてのような、胃も心も暖まるとっておきの食事になります。
小さいお子様からお年寄りまで安心して食べられる、素朴な味わいのシンプルなおかゆ。
胃にやさしいほんのり塩味です。
やさしい味付けで食べやすいため、缶詰などしょっぱいものが多くなりがちな避難生活はもちろん普段の病中や病後などにもぴったりです。
粥の十徳
そもそも、禅宗の教えによると、おかゆには10の徳があると言われています。「粥の十徳」と呼ばれ、以下の10項目です。
1. 「色」顔色、肌つやをよくする
2. 「力」体力をつける
3. 「寿」寿命を延ばす
4. 「楽」胃にやさしく体が楽になる
5. 「詩清弁」頭の働きが良くなって、弁舌も流暢になる
6. 「宿便を除く」胸につかえない
7. 「風除」風邪をひかない
8. 「飢消」空腹を癒す
9. 「渇消」のどの渇きを癒す
10. 「大小便調適」大小便の通じが良くなる
古くから禅寺では朝食におかゆを食べるのがお決まり。毎日の厳しい修行に耐え、健康に過ごすためのパワーの源が、おかゆにあるのかもしれませんね。
「美容食」「健康食」としてのお粥
日本でポピュラーなおかゆと言えば、毎年1月7日に食べる「七草がゆ」があります。1年の無病息災を願っていただくという、奈良時代から続く行事です。七草がゆの風習が、現代まで受け継がれてきたのも、やはりそれなりの理由があったからなのでしょう。
韓国や中国には、おかゆ専門店が多く存在し、多様な食材を混ぜて食べる日常的な滋養食として定着しています。
日本では長らく、おかゆは具合が悪くなってからの食べ物と思われてきましたが、最近ではもっと幅広く普段から取り入れ、「美容食」「健康食」として注目されている食事となっています。
防災食としての備蓄用ととしてだけでなく、普段使いの「美容食」「健康食」として、「白がゆ」を召し上がって見てはいかがでしょうか。
アレルゲン表
アレルゲン一覧表 | 卵 | 乳 | 小麦 | 落花生 | えび | かに | さけ | さば | 大豆 | 牛肉 | 鶏肉 | 豚肉 | やまいも | りんご | ゼラチン |
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