ぜんざい

ぜんざい

ぜんざい

名称:ぜんざい
原材料名:小豆、飴(砂糖、小豆)、食塩
栄養成分:熱量:133kcal/たんぱく質:8.4g/脂質:0.6g/炭水化物:23.0g/ナトリウム:164mg(食塩相当量:0.4g)
内容量:150g
賞味期限:5年
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「味気ない非常食はもう古い。
非常時だからこそ、いつもと同じ食卓の味」

普段の食卓と同じものを食べる事により
非常時でも心に余裕が生まれます。
さらに手軽にすぐ食べられるのに5年間の長期保存。
もちろんレトルト臭も缶詰臭もしない防災食「ぜんざい」
ゴミにもなりにくい「パックタイプ」でお届けします。

ほどよい甘さのぜんざい。
非常時であっても
一時のほっとする時間を過ごせます

疲れた時に欲しくなる、甘味を非常食としてご用意しました。
あずきには、良質のたんぱく質はもちろんですが、豊富なビタミン類(B1・B2)やカリウム、リン、鉄、食物繊維まで幅広く含まれています。
ビタミンB1・B2はビタミンB複合体と呼ばれており、体内で糖質(でんぷん)や脂肪を分解して、カロリーに換える働きに不可欠な栄養素です。
そのため、これが不足すると体がだるくなったり無気力になったりしてしまいます。
つまり、ビタミンB1・B2に富むあずきは、心身にとって元気の素と言っても過言ではありません。

様々な体調改善効果

あずきに含まれる食物繊維は、非常時に起こりがちなお通じの問題をも改善してくれる効果が期待できます。
非常時においても、不足なく摂っておきたいところですね。
また、あずきに含まれるカリウムやサポニンには、利尿や便通を促進する効果があると言われており、この結果、むくみを予防・改善する効果があります。

あずきは古代には薬として利用されていたそうです。
あずきに含まれる「サポニン」には、溶血作用があり、血栓(血のかたまり)を溶かす働きがあります。
昔の人々はお産の時にできた血栓が体内をめぐって心臓や脳でつまらないように、産後の女性にあずきを食べさせていたそうです。また、あずきに多く含まれる鉄分は、血液の原料でもあるので、その供給にも有効でした。
非常時に起こりがちな水分不足や運動不足などで発生する血栓を予防する効果も、あずきにはあるのです。

「ぜんざい」で心の余裕を

ほどよい甘さのぜんざいは、緊張を強いられる災害時においても高いリラックス効果を発揮。
お年寄りやお子様にも人気です。
防災食に甘味というと、違和感を感じられる方も多いかもしれませんが甘いものを食べてほっと一息を入れる。
普段の生活と同じ、そういった心の余裕が非常時にこそ必要です。
食べ方としては、セット販売しているLONG KEEP BREADと合わせて召し上がられるのもおすすめです。

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