やわらかご飯の試食レポート
日本人なら誰でもおなじみのご飯。NV食品でも一番キホンとなる商品としてご用意しています。
商品パッケージは、4層構造のアルミパウチで、保管や持ち運びに便利。ご飯なので、テーブルに置くと平たい状態です。
試食レポート
常温で試食
見た目としては、ややかたまった印象はあるものの食べてみるとそんな事はなく
お米の甘さが感じられ美味しく食べられました。
固めのごはんが好きな方はそのままでもおすすめです。
温めて試食
温めるとちょうどよい柔らかさでした。
お米本来の甘みがより増した印象を受けました。
柔らかいので、お子様やお年寄りにもおすすめです。
ご飯の健康効果
お米の中には、炭水化物(約76%)とたんぱく質(約7%)をはじめとして、わずかながら脂肪、ビタミン、ミネラルなども含まれています。
炭水化物はエネルギーのもとになるもので、自動車でいえばガソリンにあたります。
例えば成人男性には、1日2,250~2,550キロカロリー程のエネルギーが必要です。
ちょっと量的に無理がありますが、お米を主食にして1日300グラム(ごはんの茶わんで6杯くらい)食べると、お米だけで約1,070キロカロリーが取れるのです。
つまり、その気になれば1日に必要なエネルギーの約45%を主食から取ることが出来ます。
そして私たちの血や肉になるたんぱく質は、1日70グラムを取る必要がありますが、お米を主食にした場合は、その約30%をお米から取ることができます。
お米と牛乳や大豆を一緒に食べると体の中でたくさんのたんぱく質が合成され効率的なのです。
また、ご飯にはビタミンやミネラル、食物繊維なども含まれています。
茶碗一杯のご飯の栄養を身近な食品に置き換えてみると、カルシウムであればプチトマト3個分、
鉄であればとうもろこし1/3本、ビタミンBであればさやえんどう12枚分、食物繊維ならレタス1枚半。
不足しがちなマグネシウムや亜鉛といったミネラルも、マグネシウムならグリーンアスパラガス5本、亜鉛ならほうれん草1/2束分あります。
体内の細胞や血管の若さを保つ効果があり「老化防止ビタミン」として知られるビタミンEは発芽する食品に多く、ご飯にもゴマ小さじ8杯分に匹敵する量が含まれています。
毎日、食べていてなじみ深いご飯も知っている様で知らない効果があるのですね。